EDATE(イーデイト)/ エクセル対応 2016 2013 2010 2007 / 使用頻度 ★★ 便利度 ★★★
Excel関数:EDATE(開始日,月)
EDATE関数は、基準となる指定した日付から、指定した月数前や月数後の日付を求めるExcel関数です。購入日からの保証期間を求めたり、製造年月日から賞味期限を求める処理などで使用することが多いです。
引数の「開始日」には日付や日付を表すシリアル値(DATE関数で求める日付等も)を直接指定、または日付が入力されたセルを指定します。日付を文字列として指定する場合は日付の前後を「”」(ダブルクォーテーション)で囲みます。
引数の「月」は開始日の月を「0」とし、開始日より後はプラスの整数、開始日より前はマイナスの整数を指定します。
引数の「開始日」には日付や日付を表すシリアル値(DATE関数で求める日付等も)を直接指定、または日付が入力されたセルを指定します。日付を文字列として指定する場合は日付の前後を「”」(ダブルクォーテーション)で囲みます。
引数の「月」は開始日の月を「0」とし、開始日より後はプラスの整数、開始日より前はマイナスの整数を指定します。
【例題】翌々月の次回交換日を求める
EDATE関数を使用し、「C3」の最終交換日を引数の「開始日」とし、翌々月の次回交換日(2ヵ月後)を求めるためには、「D3」に指定した引数の指定「月」を「2」として計算を行う。
コピペ用 =EDATE(C3,2)